ひとりごと

日常で感じたこと(ほぼ愚痴)を書いてストレス発散する。モヤモヤしたことは文字にするといいよって、誰かが言ってました。

特売の小ネギ

近所のスーパーで、小ネギが1束68円!(おつとめ品)あったから、あるしこ買い占めた。

合計11束。

 

その11束を全部刻んで、冷凍保存し、根っこの部分を、庭のプランターに植えてみた。

 

面白いくらいにぐんぐん伸びて、2週間で収穫した。

そして、まだ根っこ残してるから、また収穫できるよ!!

 

今年の夏は、そうめんにネギ入れ放題だし、ゴマドレにも何にでもゴマ入れちゃう。

うまかっちゃんにもネギいるよね!!

それでも余りそうだから、娘にも持たせたけど。

 

なんだか嬉しい悲鳴だよ。

毎年、実家の母から貰った小ネギをちまちま使ってたからね。

ネギ好き。

食べ放題!!

 

初めて会社で泣いた日

4月から、新しい会社に転職した。
今までは、官公庁での仕事ばかりだったけど、初めて、企業(しかも結構大きめ)の事務パートで働くことになった。
官公庁とは違い、5年満期がなく、ずっと勤められる!もう「任期満了」の文字におびえなくていい!!嬉しい。

とにかく、「慌てない」、「前職の仕事を引きずって自分を出さない」ことに徹した。

 

 

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そして、2か月たって、まだ慣れずにオロオロ・右往左往している時期。

この日は、会社の給料日

 

朝からあいさつ運動ののぼり旗を持った青年が元気にあいさつしてくるような、陽気な朝だった。

 

 

 

 

10時くらいだったかな。

 

NGさんがいつもの「ツカツカツカ」って早足で、不機嫌に近づいてきた。

私は、外線電話の対応中で、その姿を見て 少しテンパったけど、なんとか電話をつなぐことができた。

 

 

 

外線電話を終え、受話器を置いたところで素早く、

「塩沢さんこれ」渡されたのは、ヨウコさんの先月の勤務月報。

「ここ、早退になってるよね?分割休と間違ってる!!早退と分割休の違いはわかる?」

 

「・・・はい。早退は自己欠勤で無給、分割休は一時間単位でとれる有給のことです。」

 

「それだけじゃないよね?自己欠勤は、ボーナス査定や、皆勤手当にも響くのよ。絶対間違っちゃダメなとこ!すぐに修正願い書いて、私に見せてから、人事課に提出してね!」

 

不機嫌に早口でまくしたてられ、はい、としか言えなかった。

 

 

 

 

すぐに、ヨウコさんが提出したパートタイム休暇申請書を探した。

 

でも、その申請書には、ヨウコさんの綺麗な字で「自己欠勤早退」にチェックと時間が記されていた。

 

なんだ、私、間違ってないじゃん、とだいぶホッとした。

 

まだ、その辺の人と高らかに笑ってしゃべっているNGさんを見つけて、研究室の席に戻ろうとするところを呼び止めた。

私の声を聞くなり、また不機嫌モードになり、「何?」とだいぶ偉そうに両手を上着のポケットに入れたままやってくる。

 

「ヨウコさんの申請書です。早退にチェックが入っています。」

 

「・・・ああ。本当だね。・・・でも、本人は分割休で出したつもりでいるから、どっちにしろ修正願いはいるから。これ、本人に確認しなきゃダメだったやつだよね?気づかない方もおかしいから!!」

 

そう言って、足早にその場を去っていったNGさん。

 

ボー然となった。

 

 

 

 

あんなに、あんなに、間違うな、と私に教えてくれたNGさん。

 

パートさんの中には、小さなお子さんを抱えた人も多くて、年休の日数が残っていても、インフルエンザなど、休みを多く必要とする時期に合わせて有給をためておいて、ほかの時期だけ「自己欠勤」する人も多いから、なんでもかんでも有給で処理しないで、ちゃんと申請書を確認するように!とあんなに念を押されていたのに。

 

本人が申請して、課長印まで押された申請書を信じずに、何を信じて確認しろと?

私が抱えているパートさんは15名。職員は30名。

全部で45名もいる部署で、申請を疑って確認するの? なんの確認?


私、どんだけ暇だと思われてる!?
あなたが置いて行った8cm幅のドッチファイルの確認、3冊ありますけど?
毎日納品も20分おきに来て、普段は「働く細胞」の赤血球。。。

 

 

 

思考停止中の中、しばらく、席について、申請書を眺めて、修正願いのデータを引っ張り出す。
ため息しか出ない。

なんて書くの?私、間違ってないのに、私の確認不足ですって書くの?

何度目かの、ため息ついたら、涙があふれてきて、あわててロッカールームに駆け込んだ。

 

 

信じていたものが崩れた。

 

どんなに厳しくても、不機嫌でも、「正しい」ことに誠実なNGさん。いつも正論。

 

だからこそ、きつい言い方でも、納得できたし、尊敬できた。尊敬していたんだよ。

早口で、イライラしながら私に教育する時間も「忙しい人の時間を5分も奪ってしまった!申し訳ない!!」って本当に思っていた。

 

でも。

今回は、正しくない方の肩を持って、私を責めた。

 

普段から、必要以上の世話を焼くな、とか、こっから先は私たちの仕事じゃない、とか、線引きしまくって、きつく、きつく、きつく、私に呪文のように言っていたのに。

 

これは、普段、あなたが言っていた「私たちの仕事じゃ無いから、本人の間違いは本人にどうにかしてもらって」と言われていた内容だったのに。

 

 

 

悔しくて、悲しくて。

 

「きつい物言いをするところが嫌い」だったのが、「NGさんが嫌い」に変わる瞬間だった。

 

 

 

 

たくさん、たくさん泣いた。
この歳で、この職歴で、こんなに仕事のことで、新人みたいに泣くとは思わなかった。

そういえば、前職で、帰国子女の新人に、私はなんて教育していただろう?

日本のこともわからない新人、社会人1年目の彼女に、私はこういう態度をとっていなかっただろうか?

今、私は過去の自分の過ちを正してもらっている期間なのかもしれない。

あの帰国子女は、明らかに傷ついていた。

でも、私は思っていることを、言葉にしてしまった。

 

おそらく、彼女も「きついもの言いをする人」から、「塩沢さん嫌い」になったんだろうな。。。

 

 

因果応報。

 

 

席に戻って、「ヨウコさん本人が提出する」前提で内容を書いた「修正願い」を作成した。

 

「早退と分割を間違ってしまったため」と理由を書き、ヨウコさんにメールを出した。

修正願いとヨウコさん手書きの申請書のPDFをつけて。

もちろん、CCにNGさん。

 

 

 

 

ヨウコさん本人から、すぐにチャットで「ごめんね」の文章がきた。

 

NGさんからは、何もなかった。

当時の私も、そうしただろう。

 

忙しさは正義ではない。
ひとり、ひとり、時間がちゃんとある。

 

そんなことを修行させてくれる、48歳の転職。

やっぱり仕事しない

もう、私はあと数日で、このヘンテコな職場から卒業して、新たな会社へと転職することが決まっている。(私、おめでとう!)

 

私がこの職場を去ることで、お局さまが継続して雇用されることになった。

就活しなくてよくなったので、喜んでいらっしゃったが。

 

で。今まで全て私に丸投げして喋ってればよかったのに、投げる相手がいなくなった。

パソコン作業が苦手なお局様。でも、今まで私がしていたことは全て1人でやらなければいけない。

 

もともと、私1人でも回せる仕事量だった。パソコンさえできれば。

でも、お局様はまったくできない。

差し込み印刷なんて、高度過ぎて、教えてる最中に寝やがったからな!(笑)

鼻がふがって鳴ったのを聞き逃さない。

 

それでも、単純な文字入れはできるから、今までやってたらしいが。

まちがってはいけないExcelデータ、来週から私がいなくなるし、やってあげるのは簡単だけど、させてあげて、経験させないと、身につかないな、と考えて、お局様に任せてみた。

 

間違った。

 

まぁ、今日は、私も担当上司もいたからいいよ。

でも、来週から、担当上司も異動だよ?

チェックする上司はもういないよ?

言ったところで、こちらが嫌な思いして、また悪口言いふらされてしまうから、何もいわないけど。

 

私と異動する上司の2人で、1番めんどくさいファイル整理を3日でやろうとしている。

もう、時間的にアウトだけど、2人でやれば、たぶん、誰より早くて正確なのを自負している。

でも、私の体もおばちゃん。腰が痛くて重いものを持つのも一苦労。

 

1分1秒でも惜しい状況の私たちを後目に、お局様は今日もおしゃべりに花が咲く。

 

おしゃべり。

 

まだおしゃべり。

 

みるたびおしゃべり。

 

で、そんなにおしゃべり得意なんだから、と別の上司が、今まで私がやっていた顧客への電話確認(1000人くらい?)がたまってきたので、お局様にも要求した。

しかし、なかなか進まない。

おしゃべりあんなにしてるんだから、仕事で活かせよ!って思うけど、仕事は嫌みたい。(何しに来てる?)

そんで、ちょっと難しいお客様に当たると、大袈裟に吹聴して、私は無理!塩沢さんがする案件じゃん!と言い出した。

 

はぁ?あと2日でいなくなりますけど。

そんで、同じ時給のパートで、私ができることは、貴方もやるんですよ?と言いたいのを必死に堪えて。怒りを飲み込む。

 

もう、あと何日もここにいなくていいのに、怒りばかりが膨れ上がる。

お局様から早く離れないと、どんどん自分が醜くなっていく。

 

早く逃げなくちゃ。

やり残した仕事もあるけど、逃げなくちゃ。

あんなん目の前にしてたら、自分の程度まで低くなる。

私は、ちゃんと、働きたい。

お金貰ってる時間は、きちんとしたい。

 

成り下がったら、いかん。

頑張ろう。

嫌な奴を目にしたらいかん。

 

 

ムカつくけど。

 

 

職場でのプライベート

今の職場で嫌だった事。

何気ない会話の中の家庭事情を、仲の良い(?)同僚に話して、会社全体に広まっていた時。

話してしまった自分のミス。

でも、コミュニケーションが大事な職場で、頑なに「あなたに教えたくない!」って言うのも大人げなく。

 

根掘り葉掘り聞いてくる同僚に対してどうしたらいい?

 

 

言いふらされるのは分かってる。

でも、質問に「答えなかったら、あの人秘密主義」とか「態度悪い」って言いふらされる。

 

こんな程度の低い職場選んでしまった私のミスでもありますが、ここまで低いのもどうなのよ。

 

 

次の職場では、こんなひとが居ないことを望む。

 

 

仕事ふっておいておしゃべりすんのやめてほしい

 

「今時間ある?これ、書いてほしいんだけど」

いつも、そう言って、私の席へ乱暴に書類の束を投げてよこす。

いやとは言わせない、強引な投げ方してくる。

そんで、自分は後ろの席の他部署のパートとおしゃべり。

少しじゃなくて、10分以上。

その10分あれば、この書類かけるよね?

 

私が書類書き終わった頃に、おしゃべりも終わって、

「次はこれお願いしていい?」って

「え?急ぎですか?」

「いや。急ぎじゃないけど、この人、お昼から来るって電話してきたけど、早めに来る人ばっかりじゃない?」

って、自分で書けよ。

「あ、ねーねー、塩沢さん、これって、やってあるんだよね?」

いつもこうやって聞いてくる。

質問で投げかけて、自分では絶対やらない。

質問した内容=やれよってことらしい。

 

いい加減、ウンザリ。

同じ時給のパートですよ。

私にふってばっかりで、遊んでばかりいるこの人が、もう大嫌い!!!

 

人を嫌いになるのはエネルギーを使うから、避けてきたけど、本当にダメ。

もう、この人には関わりたくない。

 

ずっと感じていた不快感

 

転職して、精神的におかしくなったと感じる。

季節のせいかもしれないけど、消えたい気持ちが大きい。

私なんかにお金使うのはダメだ、と思って、有り金全部銀行に入れたくて入れたし、でも、死んだあとは銀行固定されてしまう、と思うから、困らない程度の現金も家の中に置いて。

何がしたいのか。

 

職場のおつぼねさまから、ちくちくと嫌なことを言われ落ち込んで、LINEでも追い込まれ、でも、上司はおつぼねさまの味方だから、言えなくて。。。

 

先日の面談で困ってることはないですか?ってすごく責め立てられるように言われ、だいぶ落ち込んだ。もちろん、何も無いと言い張った。

おつぼねさまは、面談のあと、あんなに褒められるなんて思わなかったから、すごく嬉しかった、と、ウキウキで大きな声で言ってた。

 

すごく悲しくて、仕事してる事が馬鹿らしくなった。

まったく仕事もせずに、喋るだけのおつぼねさまを優先する職場に、私はいらない。

 

事務能力があっても、上司に目に見えたおべっか使えなきゃ、ここにはいられない。

 

パソコンができても、何にもならない。

もう、ここの職場で、パソコンは人に教えない。

 

よかれと思っても、バカにされながら利用されるのは嫌だ。

私だってこの知識、毎日、予習復習してやっと学んだ知識なんだ。

手っ取り早くおつぼねさまに教えるなんて、無いわ。

 

常日頃の言葉をここに書くのは面倒だし、私の被害妄想としか言われないかもしれない。

 

でも、気づいてしまった。

モラハラだ。

 

私がだけが、不快に思う言葉をチョイスし、低い声で、私にしか聞こえないように言う。

席が目の前で、他の人にはきづかれない。

 

 

モラハラは、逃げるしかない。

訴えられないことを知っている。

 

 

 

私は、人が好き。

嫌いになる人なんて、まだ、2人しかいない。

3人目にであったのか。

はたまた私の気持ちが狭くなって、そう思ってるだけか。

 

私には嫌いな人なんていない!みんないい人!

と思うからこそ、モラハラは認められない。

 

認めたら、私の気持ちは楽になるのかな?

 

とりあえず、おつぼねさまが嫌いだと言うことは、ちゃんと認めよう。自分のために。

あんなやつのために、私は、大好きなお母さんと子どもたちを裏切って、死にたがってる。

 

死にたい楽になりたい。

でも、家族は大好き。

 

ただ、今の現実から逃げたいだけ。

 

 

 

ここに書いて、少しスッキリした。